あんしん SYMBA NETWORK

あんしんの紹介

暮らしをはこぶ、物をはこぶ。あんしんはアイデアをハコぶ。

“あんしん”はモノを「運ぶ」のではありません。
「運ぶ」ことは目的ではなく手段のひとつ。私たちはいくつもの手段を使って、
お客さまへ最高の「あんしん」をお届けします。そのために、最も重要なのは「アイデア」。
緻密な戦略で、ときには大胆な発想で、私たちはお客さまの物流パートナーとして寄りそっていきます。

始まりはオート三輪

始まりはオート三輪 イメージ

現在、さまざまな物流サービスメニューを取り揃える“あんしん”。その始まりは一人の青年と一台のオート三輪でした。戦後の沖縄でオート三輪は商店の品物運びや住民の交通手段として、「パタパター」や「ミーチハーガー」の呼び名で親しまれていました。1965年、創業者の安里信秀は、そのオート三輪で客船や貨物船の荷物を運ぶ事業として“安信(やすのぶ)運送”をスタート。どんな少ない荷物もすすんで引き受け、お客さまのお役に立ちたいという一心で事業を展開していきました。そして、いつしか“安信運送”は、“安信”の文字から“あんしん”とお客様から親しみ呼ばれるようになりました。その「お役立ちの心」は、現在も“あんしん”の理念として受け継がれています。

広く深く、そして長〜く

広く深く、そして長〜く イメージ

「お役立ちの心」でお客さまのニーズに応えるために“あんしん”は進化してきました。
商品をお届けするほかに、梱包や荷役、保管や加工などの物流業務を総合的に請負う企業へと成長し、事業提携によって営業エリアも全国に拡大。お客さまの物流を細分化することなく、トータルでお引き受けできるようになりました。
さらに、さまざまなメリットを生む「共同配送サービス」の実現や、ひっこし事業の立ち上げ、物流EDIとのインターフェース整備、海上・航空輸送ネットワークの構築など、ひとりひとりのお客さまとの広く深く長いお付き合いを目指し、事業内容を強化しています。

アイデアになりたい!

アイデアになりたい! イメージ

“あんしん”の喜びは、お客さまの「アイデア」になることです。
私たちは複雑で多様化する流通市場を柔軟な視点でとらえ、新鮮な切り口で最適な物流を組み立てます。だから、時には「モノを運ばない」という提案も。それはお客さまの物流を根本的に見直し、配送コストや保管コストを抑えて効率的に商品を届けるためのアイデアです。
既成概念にとらわれず、「なるほど!」という驚きと感動のあるびっくり箱になることが私たちの目標です。

「変わること」こそが、変わらないこと

わたしたち”あんしん”はお客様のお役立ちのため、常に時代のニーズに合わせながら、お客さまの企業(あるいは商品)価値を高めることに力を注いでいます。変わり続ける流通の波にあわせ、企業としての「かたち」さえも変えてしまう”あんしん”。これからも、どこまでも私たちは変化していきます。

PAGE TOP