1965年オート三輪車1台でうぶ声をあげてから、皆様に支えられおかげさまで半世紀を迎えることができました。
いまも生まれ育ったこの沖縄に寄り添い、創業当初の精神「お役立ちの心」を胸に、さまざまな物流機能をお届けしています。
昨今の沖縄を見回せば、県民のライフスタイルの変化をはじめ、観光客の増加、本土の大手資本の進出など経済環境は
大きく様変わりしています。そのなかでわたしたちは、人材の育成・働きやすい職場としていつも笑顔が生まれる環境の整備など、当社の財産である人を大切にし、ヒトにこだわり、滑らかなコミュニケーションから社員の働き方改革に取り組んでいます。
そしてこれからは、社会インフラとしての物流を強く意識するとともに、拠点・配送を足腰に、IoT、AIなどの新技術も
検討・装備し、東アジアへの事業領域拡大など、沖縄にかかわるすべてのお客様に物流のお役立ちが出来ますよう「沖縄型統合プラットフォーム」をビジョンに掲げ、周辺サービスも充実させてまいります。あわせて環境負荷低減も継続的に推し進め、未来の明るい地域社会の実現に向けて努力し、これからも皆様にご支持をいただける会社を目指してまいります。
物流は最終的に「もの」を手にする生活者のためのもの。私たちはすべてのノウハウとアセットを結集し、生活者の目線で物流構築を行ないます。 | 包括物流の提案の際は、責任の補償を含めたお約束をし、お客さまとヒューマンで真摯な関係を目指します。 | あんしんはあらゆる事業者とのつながりを構築。お客さまの物流資産を有効活用するための最適な「解」を見つけ出します。 |