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GLP沖縄浦添

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■概要
 沖縄県内最大級の延床面積約62,000㎡(18,700坪)を誇る先進的物流施設あんしん総合流通センター(GLP沖縄浦添)は、物流施設のリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社が開発し、株式会社あんしんが専用施設として一棟全体を利用します。 同センターは、既存の物流センターの集約化によりCO2の排出削減、交通渋滞の緩和に資する基幹拠点です。また、倉庫管理システム(WMS)やトラック受付・予約システム等の活用によるスマート物流の実現に取り組み、生産性の向上や日々物流業務に携わる従業員に快適な働く環境を整備しています。 同センターが、「沖縄本島全域を網羅するマザーセンター」、「宮古島・石垣島等の離島への供給センター」、「南九州等の本土のサテライトセンター」、そして「国際物流センター」として、物流におけるあらゆる機能提供により、沖縄県経済の発展に少しでもお役立ちできればと考えています。

■立地
 沖縄県の主要玄関口の那覇市に隣接する浦添市は、浦添北道路・臨港道路浦添線の開通により物流施設に適したエリアとして注目されています。 あんしん総合流通センターは、沖縄県内の希少な先進的物流施設であり、臨港道路浦添線に面しています。また、重要港湾の那覇港から約6.4km、西原ICまで約6.0㎞、那覇空港からは約12.5kmとアクセスに優れ、県内の広域搬送拠点に適しています。

■スペック
 あんしん総合流通センターは、3階へのスロープを設け、2フロア(1-2階、3-4階)での効率的なオペレーションを可能にしています。 加えて、バースの設置階である1・3階はブレースのない構造とすることで、搬入出業務の効率性を高めています。また、重量物や大型パレットに対応する床荷重設定や、垂直搬送機(12基・1階⇔2階と3階⇔4階分割運用)ならびに貨物専用エレベーター(4基)の設置により、幅広いお客様の荷物に対応します。 BCP面では、万一の高潮などへの対策として、電気室を上層階に設置するほか、非常用発電を備えています。

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